パクリのid:lain06 5

さて、次は梅干である。

9月に入り新学期。小中学生の親の皆さんからは「やっと学校に行ってくれる」という安堵の声が上がったと思ったら、早くもお弁当作りの悲鳴が聞こえてきます。

我が家も同様。まだまだ暑いので、息子のお弁当の傷みが気になります。ご飯もおかずも十分冷ましてからつめるのが基本とわかっていても、朝はあわただしい。もう少しちゃんと冷ませばよかったと、子どもが出かけてから心配になることも。だから少しでも食品が傷まないように、古人の知恵を拝借中です。

日経夕刊 佐光紀子「温故知新のエコライフ」

まだまだ暑い9月のこの時期は、お弁当の傷みが気になるところ。本来ならご飯もおかずもしっかり冷ましてから詰めるべきと分かっていながら、出勤・通学前でばたばたしているとそこまで手が回らないのが実情だろう。もう少しきちんと冷ませばよかったと、出かけてしまってから気になることもあるかもしれない。
http://d.hatena.ne.jp/lain06/20080913

先ず不要な主婦としての視点を取り払い、コラム風の文章に変える。これがlain先生の手腕であろう。

例えばおにぎり。ラップやホイルに包むと熱が中にこもるので、傷みが気になる。でも、何も包まず、竹を編んだお弁当箱に入れると、移動中に徐々にさめてよい具合。息子はお友達に「黄門様の弁当箱」とからかわれ、いやがりますが、安心には替えられません。

ホイルやラップでおにぎりを包むと、中に熱がこもってしまい、傷みが気になるところだ。そこで先人の知恵は大したもので、何も包まずに竹のお弁当箱に入れると、持っていく途中でだんだんと冷めていき、食べるときにはいい具合になる。昔からの生活の知恵はやはり馬鹿にできないものだ。竹のお弁当箱となると回りから珍しいものを見る視線で見られるかもしれないが、そこは胸を張って自慢してやればいいのでは。
http://d.hatena.ne.jp/lain06/20080913

文章量を多くするのに工夫している様子が仄見える。

防腐作用のある酢を使う方法もあります。ご飯2合に穀物酢か米酢を大さじ1杯入れるだけ。味はほとんど変わりません。おかずをつめる前にお弁当箱に軽く酢を塗る手もあります。10分ほどおいてからおかずをつめれば、においはとんでしまいます。

紫蘇を食べれば、万が一、食あたりしたときにも大事に至らないと教えてくれたのは、知り合いの板前さん。おかずの仕切りに紫蘇を使い、それも食べればいい、という話でした。調べてみると、なるほど、江戸時代の食材の説明書「本朝食鑑」(人見必大著)に魚肉の毒を消すのに効果があるとの記述が。

「これは使える」と早速試そうとしましたが、よくよく考えれば息子は紫蘇の香りが苦手。葉っぱのままでは残すこと間違いなしです。そこでキャベツと一緒に千切りにしたり、ソーセージにまいていためたり、残せない仕掛けに苦心苦心。やっぱりお弁当作りの悩み、尽きませんね。

防腐作用といえば、しその葉は昔から食あたりのときに大事にならないと伝えられてきた。お弁当のおかずの仕切りとしてしその葉を使い、葉も食べてしまえばいいのである。しかし、しその葉はその味と香りを苦手にしている人も多い。葉のままで入れず、いろいろ調理する工夫のレシピもWEB上で紹介されているが、皆さんいかにしそを食べさせるか苦労しているということか。

やはりしそはちょっと、という人には酢がお勧めだろう。きちんと適量を使えば味もにおいも気にならない。例えば、おかずやご飯を詰める前にお弁当箱に酢を塗るのがお勧めである。しばらく置けばにおいが飛んで防腐作用だけが残るので、お弁当箱をなめることでもしない限りは酢が塗られているとは分からない。また、ご飯を炊くときに酢を加えるのもいいだろう。炊飯器に大さじ1杯の酢を入れるだけ。味もにおいも全く変わらないので、こちらのほうがやりやすいかもしれない。
http://d.hatena.ne.jp/lain06/20080913

ここでもやはり文章の容量を多くし、不要な部分は削り、順番を変化させる小技が冴える。

ご飯を炊く時、3合に3−4粒の梅干しを入れるとよいと教えてくれたのは、大分県で梅農園を営む森加茂子さん。昔ながらの塩加減の梅干しならご飯が傷みにくくなり、食欲がないときも食べやすいとのこと。

梅干しをおにぎりの具にすると真ん中だけすっぱくなって、苦手な人は困ってしまう。でも、梅干しを入れて炊いたご飯は、周りは色がつきますが、ほんのりした酸味が全体に満遍なく広がる。誰にも食べやすく、食もすすみます。

防腐作用と食欲増進をともに狙うことでいけばやはり梅干しだ。おにぎりやご飯の真ん中にちょこんと梅をのっけて、その酸味を味わうのが乙だと思うのだが、嫌いな人も多いのが実情である。その場合、ご飯を炊くときに3、4個の梅干しを炊飯器に入れ、まとめて炊いてしまうのがいい。梅干し独特の色のついたご飯になり、ご飯にほんのりと酸味がつき、いい感じに食が進む。
http://d.hatena.ne.jp/lain06/20080913

中間に書かれている部分を最後に持ってきて締める言葉に使っている。言葉の手品師と賛辞を送りたい。

パクリのid:lain06 4

さて、佃煮である。

今日の佃煮は日本全国いたるところで、伝統的な日本特有な食べ物として親しまれています。
(中略)
佃煮は江戸時代、佃島にちなんで生まれた東京の地場名産品で、東京が佃煮の故郷なのです。
(中略)
長い歴史を通して、いつも大事な役割を果たしてきました。業界分けの全国グループでは煮豆や惣菜などの仲間とともに調理食品という大きな看板のなかに入り、すっかり生活にとけこんでいます。

佃煮が江戸の発祥であるといわれているのはご存知だろうか。今では日本全国で郷土食として親しまれている食べ物だが、もともとは佃島にちなんで生まれた江戸の地場名産品だった。佃煮は分類上、煮豆や惣菜などと共に調理食品の中にくくられており、流通する形になっている。
http://blog.livedoor.jp/lain6/archives/50957755.html

というように言葉を入れ替えるだけでなく巧みに上下の文章を切り貼りして、自分の文章であるかのように思わせておられる。

威勢のよさや新鮮さを感じさせる「江戸前」という言葉は、「江戸の前の海」を指しています。そこでとれた魚をすばやく活きの良いうちに食べることのできた江戸の人達は、新しくて、新鮮なことを「江戸前よ」と自慢したものです。江戸前というと、関東の人達は寿司を思い浮かべます。この江戸前寿司が流行り出したのは文化文政(1804〜29)の江戸町人文化が開化した頃からです。それまでは江戸の寿司も上方流の押し寿司でした。

江戸時代の佃島は、江戸湾における漁業の中心として発達した場所だった。そもそも「江戸前」という言葉は江戸の前の海という意味であり、海で取れた魚を新鮮に食べることが良しとされ、息のいい魚を「江戸前だ」といって、江戸時代はもてはやした。江戸前の寿司などはその典型といえる。上方流の押し寿司が握り寿司に変わったのは、ちょうど化政文化のころだった。
http://blog.livedoor.jp/lain6/archives/50957755.html

この辺りは見事としかいえないだろう。元の分が文化文政の町人文化となっている所を「化政文化」という教科書で習った用語に言い換えておられる。文章もlain先生独自のものへと変化している。

江戸時代の佃島は、江戸前の海で漁業をするのに大変に便利なところでした。この島の漁民が江戸前の小魚を煮て、佃煮とする話しは天正18年(1590年)徳川家康公が江戸へ移り住むようになった頃からといいますから、400年以上もの歴史があるのです。
 
佃漁民ゆかりの地  佃島の漁師さんの故郷は関西の佃村、現在の大阪府西淀川区佃です。ではなぜそこの漁師さん達が、江戸に移り住み、特別の漁業権を持つようになったかと申しますと、江戸幕府の祖・徳川家康公が生涯忘れることのできない苦難に遭遇した時、佃の漁民がこぞって家康公を助けてきたからなのです。家康公と佃村の人達の物語は逸話として伝えられています。次の佃煮歴史物語は、武田が物語として発表したものです。
(中略)
以来、家康の佃村の人達への信任は、特別強いものになったのです。その後大阪の陣に備えて、佃村の漁民に大名屋敷の台所へ出入りのできる特権を与え、大阪方の動向を探る隠密の役割をつとめたという伝えもあります。

佃島の漁民は江戸前の小魚を昔から佃煮にしていて、徳川家康が江戸に移った前後からその調理法は始まったらしい。もともと佃島の漁師たちは大阪の佃に住んでいたのだが、それが江戸に移ってきた。佃の漁民たちは徳川家康が苦難の状況にあったとき、何度も助けてきたという話があって、彼らが徳川幕府から特別な漁業権を与えられていたのは、このつながりのためだとされている。佃島の漁民たちは大名屋敷に出入りする特別な権限を持っていたという。
http://blog.livedoor.jp/lain6/archives/50957755.html

ここも見事に要約しておられる。少し文章のつながりを変えたほうが分かりやすいのではないかと思われる箇所もあるが。

話は天正10年・1582年6月4日に遡ります。明智光秀の謀反によって織田信長が本能寺で倒れたのが、その2日前6月2日の早朝。その時、家康の一行はわずかな手勢とともに堺の地いました。見つかれば、信長の盟友である家康が無事なわけがありません。家康は岡崎城へもどることができるか狼狽しました。その時、いち早く堺の商人・茶屋四郎次郎からの知らせで、直接の退路が阻まれていることを知らされた一行は、異変を知らぬふりをして住吉神社参拝というふれこみで、逆の方向へ迂回しての脱出奇策をとりました。

 一行が、今の大阪市住吉区神崎川にさしかかった時、渡る舟がなかったので焦りました。その時、近くの佃村の庄屋・森孫右衛門は、手持ちの漁船と不漁の時にとかねてより備蓄していた大事な小魚煮を道中食・兵糧として用意しました。気候の悪い時期に人里離れた海路や山道を通って必死に脱出しなければならない一行にとって、佃煮の始まりともいえる佃村の人達から受けた小魚煮は、日持ちも良く、体力維持にも素晴らしい効果を発揮しました。

織田信長明智光秀の謀反によって討ち取られたとき、家康の一行はわずかな供とともに境に向かった。このとき、岡崎城へ戻るための退路を絶たれていた家康一行は、住吉神社付近を通って逆方向へ脱出するという奇策を図った。このとき、佃の漁民たちが家康に船を提供し、非常時のために備蓄していた道中食・兵糧の小魚煮を家康一行に提供した。小魚煮は日持ちがよく、家康たちの体力維持に大きな力を発揮した。どうやら、これが佃煮のもとになったらしい。
http://blog.livedoor.jp/lain6/archives/50957755.html

「堺」が「境」になっていることは何を示すのか? ちゃんと日本史を学んだものなら分かる通り、本能寺の変が起こった時、家康は「堺」に居たのである。それが何故「向かった」になるのだろうか? 恐らく「その時、家康の一行はわずかな手勢とともに堺の地いました。」という原文にある誤字を「堺の地に向かいました。」と勘違いして引き写されたものだと思われる。
何れにせよ、lain先生が大した傑物である事に疑問の余地はない。我々凡人ならば何かを書こうというときには、複数の書物を読み、面倒な時は引用すら導入して、文章を拵え上げる。それをlain先生は検索すればすぐに出てくるサイトから要約して引き写されるのである。恐らくlain先生とて書物などから文章を取ってこられることもあるのだろう。だがその場合も何々から引用・要約とは書かず、あくまで自分の文章として発表されるのである。大した先生ではないか。lain先生の文章をレポート用に剽窃する学生諸君は是非見習いたいものである。

パクリのid:lain06 3

lain先生が復帰されたようだ。微笑ましいことである。
早速記事を新たに追加されたようだが、それもいささか怪しいものがある。
それはそれで置いておくことにして、かつての記事を検討しておこう。

ドイツ表現主義の先駆者、不条理演劇の先駆者として評価されている。
ハノーファーで医師の父と女優の母のあいだに生まれる。少年期を主にスイスで送った。青年時代はボヘミアン的生活を送り、父が遺した莫大な財産を浪費した。
フランク・ヴェーデキント - Wikipedia

代表作である戯曲「春の目ざめ」、ファム・ファタル、ルルを主人公とした二部作「地霊」「パンドラの箱」(岩波文庫)は、いまだに瑞々しさを失わず、映画化、舞台化され続けている。
その強烈な個性は、トーマス・マンブレヒトに大きな感銘を与えた。
http://www.amazon.co.jp/dp/product-description/4898151868

これが、先生の手に掛かるとこうなる↓

ヴェデキントは本来、ドイツ表現主義の先駆と称された不条理演劇の作者であり、『ミネハハ』ではなく『春の目ざめ』、二部作『地霊』『パンドラの箱』などが欧米だけでなく日本でも、繰り返し舞台演劇として上演されてきた。若いころは放蕩な生活を送り、父の遺産を浪費していたのだが、劇作家となった後は様々な作品を生み出し、ブレヒトトーマス・マンにも大きな影響を与えたとされている。
http://blog.livedoor.jp/lain6/archives/50976686.html

続いて、

このうち、『地霊』と『パンドラの箱』(ルル二部作)は、アルバン・ベルクにより作曲され、歌劇『ルル』となった。『春のめざめ』は少年少女の性の目覚めによる悲劇、ルル二部作はファム・ファタールを主人公とした作品で、いずれも人間の性欲の問題をテーマとしている。
フランク・ヴェーデキント - Wikipedia

が↓になる。

『エコール』では『ミネハハ』の、少女の性の目覚めと身体運動というテーマを前面に押し出していたが、『ミネハハ』だけでなく、ファム・ファタールを主人公にした『地霊』『パンドラの箱』および二作を歌劇化した『ルル』、少年少女の性の目覚めによる悲劇を描いた『春の目ざめ』と、ヴェデキントの作品は人間の性欲をテーマにしたものが多い。
http://blog.livedoor.jp/lain6/archives/50976686.html

さらに粉川哲夫の文章でさえ、lain先生は使用されるのである。

◆フランク・ヴェデキントの短編を下敷きにしているというが、ヴェデキントの社会性はない。ヴェデキントの作品は、検閲を受けたり、発禁になったりしているが、この映画にはそういうヤバさは皆無。監督は、ヴェデキントのそういう面を引き継ごうとはしていない。実は、ヴェデキント自身、社会批判のために例えば、『春のめざめ』を書いたわけではない。社会風刺のトーンが強い雑誌『ジンプリチスム』を創刊しているヴェデキントだから、ラディカルな社会意識の持ち主であることは言うまでもないが、劇作と小説で彼がやったことを本当に評価するとするならば、しばしば、「表現主義への道をひらいた」と言われるように、ヴェデキントにとって、セックスや「ロリコン」は、表現の強度を達成するための素材であって、彼は、いわゆる「社会派」の作家が「社会」の偏見や保守的な慣習を糾す(ただす)ためにそういう表現を用いたのではない。
粉川哲夫の「シネマノート」

これをlain先生は華麗に書き換えられる↓

彼が不条理演劇の先駆けといわれた理由は、性的なテーマに社会性をまとわせていたためでもある。そして、彼の作品は発禁や検閲を食らったものもある。ラディカルな社会批判的意識の持ち主であり、社会風刺雑誌『ジンプリチスム』に参加していたことを考えても、作品に様々なアイロニーを込めていたことは間違いない。しかし、彼は社会派と呼ばれるほど政治性を前面に押し出したわけではないだろう。彼が作品内で用いたエロチシズムやロリータの要素は、ドイツ表現主義へと通じる幻想的な表現の強度を加速させるためだったような気がする。
http://blog.livedoor.jp/lain6/archives/50976686.html

終いにこれである。

映画のフィルムのようなテンポの早い連鎖で、思春期の少年少女の内に潜む獣性と本能を残酷なまでにえぐりだした、青春の目覚めと死。社会道徳との衝突の痛ましい悲劇。1890年発表当時、非道徳的なる悪戯と非難を浴びた、問題作。

希望と不安の入り交じる性の衝動に心弾ませ、悩みながら、学校の勉強にも追い立てられる日々を過ごす少年少女達。
(中略)
感化院に送られたメルヒオールはそこを脱走するが墓場に迷い込み、ヴェンドラの墓を発見する。彼女は世間体を気にする母の手配した堕胎に失敗して死んでいった。そしてそこに友人のモーリッツの亡霊があらわれ死に誘われるが、そこに登場した仮面の紳士によって再び生の世界へと戻される。

串田和美とオーディション・ワークショップで出会った、演技的背景の異なる様々なジャンルの俳優陣がワークショップ形式の稽古で出てきたアイディアを軸に、特別な衣裳、装置を極力排し、観客のイマジネーションを総動員させる実験的なスタイルで上演。
http://www.tpt.co.jp/archives/archives/024.html

これを自由自在にlain先生は自分の文章にしてしまう↓

『ミネハハ』と並び、個人的に好きなヴェデキント作品は『春の目ざめ』だ。この作品は映画のように連鎖が素早く、思春期の少年少女の性欲があらわにする不能と蛮性を描き出している。1890年に発表され、当時の社会道徳と激しく衝突して批判を浴びた作品だ。性の衝動と社会の規律、学校の勉強などの中で、アンバランスな日々をすごす少年少女たちの姿がなんともみずみずしくも痛々しい。少年少女の性の過ちが招く悲劇も痛々しい。堕胎、生と死の境といった重々しい素材がイマジネーションを刺激する。
http://blog.livedoor.jp/lain6/archives/50976686.html

省略と水増しこそが、剽窃の最大の秘訣、ということである。以上この文章にはlain先生オリジナルといえる箇所はほとんどない、という結論に到らねばならない次第である。

パクリのid:lain06 2

この記事は前の記事の続きである。

・翻訳は、一つだけしか正解が無い類のものではありません。
・同様に、どこからみても「完璧」な翻訳というものも存在しません。 ひとつ新たに翻訳して世に出すことは大変なことです。
・むしろ、こうした激しい批判がなされることで、今後、翻訳をしようとする研究者が躊躇してしまうことを私は最も恐れています。
批判の方法としては、感情的な表現を極力抑えて、問題点を列記したものを書評に書くか、あるいは出版社に送るべきだと考えます。
和訳されていないもので、訳されるべきものはまだまだ無数にあります。
ですから研究者のみなさんには、なにか翻訳なさる時には、できれば未翻訳ものを手がけていただきたいと思っています。
池上英洋の第弐研究室

一般論として、翻訳は一つだけ正解というものはなく、完璧な翻訳というものは存在しない。
一冊の翻訳を仕上げるのには非常なエネルギーがいる。
この批判が一人歩きすることで、翻訳を志す若い世代に悪影響が及ぶことも怖い。
どうせ批判するなら、下山はここまで感情的な表現にするのではなく、あくまで問題点の列記にとどめるべきであったろう。
こんな感情的論争をやっている間に、未訳のテキストをせっせと訳してほしいというのが読者の感情である。
lainの極私的独白

この通り、常習化している模様だ。

パクリのid:lain06 1

http://blog.livedoor.jp/lain6/archives/50984957.html
まず、このサイトを御覧になられたい。立派なことを言っておられる。
続いて、
http://www.wasedajuku.com/wasemaga/good-professor/2005/09/post_137.html
このサイトに目を通されたい。

かつての文学は自立しており

以下のインタビューである。因みに同一人物のサイトではない。改変も僅かに加えている事から、確信犯(誤用といわれている方の)だろう。(笑)は残っているが(笑)
台所でゴキブリ一匹見つければ家の中に1000匹はいると言ってよい、と言ったのは誰であったか。
勿論これは氷山の一角であろう。
魚託とるなら今のうちですよ。

討匪行――kagami(ねこねこ)さんの作品利用に疑義を呈す

ねこねこブログ : 世界的な景気後退局面において日本が財政出動で世界景気を牽引することは不可能だと僕は思います。これから日本が、特に貧困層がどうなっていくのか、僕はとても不安でお腹が痛いです。 - livedoor Blog(ブログ)
さて、ねこねこさんが「討匪行」を引用しておられる。だがこれもおかしいと思えるものである。
まず何故手塚治虫の漫画から、引用する必要があるのだろうか。討匪行の歌詞全文はネット上で読む事が出来る。
作詞者の八木沼丈夫氏は1944年に亡くなっており、著作権保護期間は満了している。という事で全文を載せているページを掲載する。
http://www.d1.dion.ne.jp/~j_kihira/band/midi/tohiko.html
ねこねこさんの妙な所は嘗ての記事で紹介したスティングの歌とこれを同じものだと考えているところである。スティングの歌は見れば分かる通り反戦メッセージが込められたものであることは明瞭である。対する「討匪行」は「軍」歌である。確かに討匪行の歌詞を反戦的な読み方もできるという意見がある。だが最終番の、

十五、
亜細亜に国す吾日本
王師一度(ひとたび)ゆくところ
満蒙の闇晴れ渡る
満蒙の闇晴れ渡る

などから見て、結局はこれが前線で苦しむ兵士の心を歌ったものであり、旧日本軍讃美の歌であったと考えても間違いはないのではなかろうか。
手塚はこの曲が「軍」歌であると説明はして居ないようだ。つまりは手塚治虫が(この漫画家と共産党との結びつきは知っている人は知っているだろう)読者に誤読を促す書き方を行ない、「軍」歌である「討匪行」を反戦歌とも誤読できるように書いているのではないか、という疑念が沸き起こってくる訳だ。
それを批判精神もなく引用するねこねこさんもねこねこさんだろう。ましてやこの場合は文章が省略されており、原文の意味とはまた違った風に読ませようとしている可能性も残る。そして、知る限りではこれと似たような事をねこねこさんは何度もやってきている。
大日本帝国と今の日本国はイコールで繋げられる訳が無い。ナチス・ドイツとも繋げられる訳は無いのだ。確かに変わらない部分は存在しているとしても。
そしてさらに個人的な感想を言うと、このように小説・漫画作品を使って己の思想を補強するとするのは愚劣な読み方であると思う。こう言った事もこれまでねこねこさんは繰り返し行われているようだ。



追記すれば、「討匪行」を反戦歌だと思っている連中の多さである。反戦、などと言うのは今から当時を眺めて言えるのであって、その時分はそうでなかった、という事は十分にありえるだろう。昔の作品を今の観点に立った読みで自説の補強に使うことは時としてはしようのないことであっても、自覚がないのは愚劣に過ぎるのではないだろうか。

kagami(ねこねこ)さんの善行一覧

はてなブックマーク - 【邪神】kagami氏測候所・16【堕つ】
を見ればねこねこさんが今まで何をされてきたのかが結構分かる。ある程度ネット及びオタク系知識のある方でないと分かり辛い部分、ヲチ向きに面白おかしく誇張された部分があるだろうが、大方想像はつくであろう。
嘗て紹介されていた方がおられたように思うがここで改めて増補すると、

2 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/09/10(水) 08:18:39 id:zxEAwAJn0
・あべ氏との痛い罵り合いの末、相手のサイト「S3concept」を潰す。
・反鍵信者信者として大活躍
・元長氏(SenseOff等のライター)のサイトで暴れる
掲示板で自分と違う意見が出てきたら論破せずに「永久にお引取りください」発動
・keyサイト画像を直リンクで使用し、オフィシャルページそっくりの
 レイアウトでブラックパロのページを作成する。
・平野氏(漫画「ヘルシング」等の作者)HP復活騒動。
 その後、「許して欲しいから謝る」態度丸出しの謝罪文発表
 そして、どこぞの誰かに罪をおっ被せる
・他人のサイトの掲示板にホモ小説を掲載したり、
 住人と喧嘩したりして、管理者&住人の決定的な不興を買う。
 …が、その後、何事も無かったように掲示板に顔出し。
・サーカスや鍵掲示板、さらにはPSゲームサイト等、たくさんのメーカーサイトで暴れる。
・栗騒動(ソフトハウスMarron」のサポート不備問題)において、
 問題となったゲームをプレイもしていないのにクレームをつける。
・螺旋回廊2のコンテンツのパクリ
・実姉妹トレース騒動、leafに対して洒落が通じない、死んだ等と暴言
WinMXを利用した著作権法違反者に平然とレス返す
・家族計画等、多数のゲームでロリヒロイン以外をけちょんけちょんにけなす。


3 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/09/10(水) 08:18:51 id:zxEAwAJn0
・更科一派を叩く(…更科氏と酒を飲んだだけの人も一緒くたにされている…)。
・大悪事等の使用許可を取っていないであろう画像やED画像を貼る。
君望、茜をとことん叩いて茜好きに噛み付いたくせに茜ファンのサイトにリンクを張る。
そして今ではFDで中○生として登場した茜たんハァハァ愛している。
・鍵っ子叩きネタとして電波ゲームを作る。
・ONEは「ふろん」(漫画)のパクリと吼える。
・ボランティアでいいからスタッフにしてくれとtypemoonに泣きつく。
 typemoon掲示板で入手困難な団扇を手に入れたことを自慢。
 しかも、叩いていたくせに月姫アニメ化絶賛。
・ファーストフード店で鬼畜エロネタを大声で話す。
・「無題」のマサムネ氏との怪獣大戦争一歩手前。
・エロしりとり、k様が絡み、けちがつく。そしてふりすきーに全力で罪を押し付けた。
・偏見がどうのこうの言ってる癖に、自分は偏見バリバリのWASP媚び媚び野郎。
・関係ないコミュニティに首を突っ込んで 場違いな批判をすること数知れず。
・アナログファクトリーに永久リンクとか言ってたが、TOPからリンクが消えていた。
・人様のサイト掲示板でネタバレをして怒りを買うこと多数。
・恐怖のロリマンセーシリーズ”我が愛しきロリ〜”執筆。
・k様、あの国の人作成のWEB版KANON(画像、音声抜き出しの割れモノ)紹介。
・ちゆ、さやさや等、VNIに媚びまくる。
・幼稚園児を三次元ぷにと恐ろしい発言をすること多数。
・女性を支配することが男性の究極の欲望、と言い切る。


4 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/09/10(水) 08:19:04 id:zxEAwAJn0
・きょうのようじょ、で家族計画のキャラをとことん貶める(画像の無断使用&汚い改造)
YU-SHOW氏の掲示板に「きょうのようじょ」がTOPの自サイトのアドレスを貼り付け怒らせる。
・他人様のサイトでMADネタ振る。
・ひろにょり氏の個人ヲチスレッドの削除依頼の二番煎じで当スレッドを潰そうとする。
 → 削除依頼は受け付けられなかった。
・管理者の手落ちでモザイク無し画像が公開されていたのを
 まるで自分が最初に見つけたかのようにちゆ12歳で喧伝
ときめきメモリアル2ファンサイト「ひびきのネット(全年齢、未成年多数)」で
 エロ小説を書き込む。
 「図書委員長」という地位だったらしいが、この件で辞任したとされている。
とらハの鬼畜SS書いてivoryに「公開しないでくれ」と泣きつかれる。
 それが引き金となり、ivoryの投稿掲示板は閉鎖に追い込まれた。
・OHPのBBSに「なないろ」の無修正ロリすじ画像のことを通報する。
 本人は通報したつもりではなく、大喜び&感動した旨の書き込みであった。
・無料サーバーで規約を破りまくって追い出される。
・誰彼発売時に「シナリオは超先生ですか?」とLeafにメールして無視される。
 → ダーハラ閣下にメール → サイトを知っていたダーハラ閣下に怒られる。
・Only Youでリングプロテクトやったとき「もうAlice Softのソフトは買いません」
 と述べる。(でも、大悪司を買ったし、新作ロリゲとやらも買う予定)。
・18歳以下お断り文章無しでエロ小説&画像をトップに載せること多数。
YU-SHOW=ロンブーの亮だと思い込む。
・ゲームのTOPでのネタバレ多数。
・SF100の質問に答える。かなり頭の悪い内容。


5 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/09/10(水) 08:19:19 id:zxEAwAJn0
・k様、ボーイズラブ界への参戦予告を発動。
・ハロー・ワールドを発売後即酷評し、ニトロプラスを挑発する。
(文章長すぎ、等。k様の裸の王様っぷりが素敵との意見有)
・「DAIさん帝国」の掲示板(初カキコ)で妄言を垂れ流す。
 しかも↑のようなことをやってた時期に自分の掲示板で「永久にお引取り下さい」発動。
・13才くらいで結婚出来るようにしてくれと吼える。
・さいたま医療整備課にとんでもないメール(エロゲの質問満載)を送りつける。
 そして、↑の件でソフトハウス「Circus」掲示板にも物凄い書き込みをする
・「ロリを愛するものは天使を創造する神である」と述べ、
 自らを現人神であると宣言する。
・反児童ポルノ関連掲示板でヒステリックに議論。
・場違いにもおジャ魔女どれみミュージカルに出かけ、幼女と握手。
戯言シリーズの批判をするが、 その批判対象は
 k様自身が日頃マンセーしているものであった。
イラク戦争に関連して、報道にいの一番に踊らされる醜態を晒す。
ねこねこソフト「朱」で、ロリに危害が加えられたことに腹を立て、
 公式掲示板に降臨。毒電波を垂れ流す。
・『涼宮ハルヒの憂鬱』を評価した人間はゴミクズだと、あちこちに喧嘩を売りまくる。
  が、「ハルヒはパクリ」などの誤った認識を指摘され、トップに謝罪文を載せた。
  このような事態は前例の無い事であり、k様伝説において特筆すべきことである。
・ロリとの肉体を伴った交流を社会的に認めるべきだと吠える。
・有名無名を問わず、人(リア女子高生・女性含む)のはてなダイアリーで暴れまくる。
・少女論でやり取りをしたあんよ氏を一方的に敵認定。
 「炭酸浣腸で悶絶死しろ」ほか数々の名罵倒台詞を産む。
・マトリクスのネタバレをよそ様、それも「見ていない」と言ってる人の場所にまで投下。
・現実の美少年、美少女でハァハァ。



6 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/09/10(水) 08:19:33 id:zxEAwAJn0
・ARTIFACTに出現。とあるリンク集のリアル小学生中学生のサイトを全て回った
 などと恐ろしい発言をする。
・電脳鯨館のBBSで例によって噛み付くも、管理人から「お引取りください」宣言。
・元長氏のBlogに開始すぐに降臨。
・「楽園のはじまり」という詩の翻訳サイトを始める。しかし実態は翻訳ではなく、
 既存の訳の編集。しかも、エロゲCGつき。
・「沙耶の唄」、「腐り姫」」のレビューで早速ネタバレ。
・他サイトの掲示板で「僕は人に迷惑をかけるのが苦手だ」と発言する。
・武器輸出に関していつも通り、自分に都合のいい論理で語る。
・前は東氏を批判していたが、(東氏が)宮台氏に反論すると即東氏をほめ始め、
 今では東氏を仏陀扱いでキモイぐらいにマンセーしている。宮台氏の件も反省している。
芥川賞若い女の子が受賞したのを商業的戦略だと批判。
 しかし、若い女の子だからって読みもせず批判するなと反論され沈黙。
・恐怖の詩を大量に作る。
・気持ち悪い語尾と語り口で見る者を狂気へと誘う新サイト
 「ようじょ☆ぷにっぷにっ♪」を創設し、新しいステージへ旅立つ。ぷにっ。
・k様魔術師宣言。
・k様、某きゅんとハネムーンに旅立つ。
・k様、ナイフ突きつけられたり、監禁されたりと「ハードな10代過ごした」宣言。
CLANNAD即日ネタバレ&ネタバレ画像をTOPで掲載。
・CLLANADに関する考察文書上で高卒とブルーカラーを差別&叩き。
・以前から結婚占いなどで付きまとっていた実在女性にキモい愛の告白。
 → k様の趣味に驚いた御両親が心配する事態に。
・k様現人神から恋愛神へと超進化。
・稲葉氏のサイトで大暴れ、正論で袋叩きにされ、ぶちぶち文句言って撤退。


7 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/09/10(水) 08:19:48 id:zxEAwAJn0
・k様によれば、精神科医とはすべからく患者を食い物にしたり、
 性的欲望を満たす道具にしたりする存在であるらしい。
・↑と書いたコラムは見つかりにくいところに隠蔽。
・ルポ依頼も理由をつけて断った。
・メーカー「ティンカーベル」の公式BBSに降臨。珍しくまともなことを言って
 荒れた掲示板をなごませた。重ねて言うが極めて珍しい現象である。
・宮台氏のブログに特攻し、住人にさんざんぶっ叩かれた挙句負け犬丸出しの
 勝利宣言をして撤退。「kagamiは頭を土中に突っ込み尻丸出しなのですよ」。
・案の定、佐世保の殺人小学生NEVADAたんに萌え、必死に弁護する。
 長崎の少年殺人中学生を激しく糾弾したことは、いつものように忘れたらしい。
・東氏はてな斉藤環氏の何気ない書き込みに対し、「ネットマナーとしてあまりにどうか」
 と糾弾する。一応マナーの概念自体は御存知だったらしい。
NEVADAたんに精神鑑定が行われることを聞きつけ、精神鑑定すべきだという世論を
 狂人と呼ばわる。誰か、k様に精神鑑定を。
・アサピーの月姫紹介記事を読んで暴走、ものすごい勢いで絶望したり怒ったりする。
・VSぱど厨
 「ネットランナー」8月号でkagamiによるぱど厨擁護の文章が紹介される。
ゴスロリする理由決め付けに怒り狂っていたのに、自身も『抑圧の捌け口』と決め付ける。
・2年前貶めまくっていた「空の境界」がいつのまにやら「お勧め図書」に。
・3daysで自分そっくりのキャラと出会い、自分萌えになる。
・k様、渾身のお説教を軽く流され、しかも名前まで間違えられる。
参議院選挙で恋愛神k様は唯一神に投票。
・k様、真・善・美なる魂を持つk様自身を「ああ、私はなぜかくも偉大なのか」とマンセー。
・k様はリアル(オフ会)でもやっぱりk様(むしろ、もっと過激)らしい。



8 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/09/10(水) 08:20:02 id:zxEAwAJn0
・Kワードはアモーノレ、おっーほっほっほ。
谷川俊太郎の詩が金融関係に使われて “じくじくたるもの” があるようだ。
・とうとう「ツァラトゥストラと呼んでくれてまったく構わないのですよ」宣言。
・ブッシュ支持→ケリー支持→ブ(ry以下ループ)で迷走する。
・k様的に理想は三歳で五歳は旬を過ぎてる、高校生は化石扱いらしい。
・みどくつブログでイラク人質事件に関し、至極まともな反論を展開。
 あまりにまともだったためスレ住民の何人かが恐慌に陥る。
・k様、松坂大輔のヨメに萌える。3Dの、しかも年上属性にk様が!と
 またしてもスレ住民が恐慌に陥る。
はてなキーワードで「ロリコン」あたりを見ていったら、殆どのサイトに書き込んでいた。
ロリコンでホモで獣姦好きでマゾな貴族類型のk様、畜群類型の人間を支配すると宣言。
・「ようじょ☆ぷにっぷにっ」消滅?     ぷにっ。
デビルマン映画の批評を見た2ch映画板デビルマンスレの住人は、キモいと一言で評した。
・一時期なんだか正論をいくつか展開し、「k様真人間になった!?」とスレ住民が大パニックに陥る。
・が、しばらくするとちゃんといつものk様に戻った。アモーノレ。
・k様、新哲学派「フリードリヒ・ニート」を冗談で提唱するも
 「私のおニートちゃん」じゃないんすか、と手痛いカウンターを食らう。
・「> 私も、文章はなるべく分かりやすくしようと努力しているのですが、
  > なかなか難しくて…まだまだ精進が足りませんが、これからも努力します。 」
  ぶっちゃけありえない。
・リアル女性のはてなでさんざんぶっ叩かれるが、なぜかk様は完全スルーしたもよう。
 一般女性がk様を見たときの反応がかいま見えてなかなか楽しい。


9 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/09/10(水) 08:20:14 id:zxEAwAJn0
・「おとぼく」に絡んで実にわかりやすくお姉様化する。スレ住民も感染。おっーほっほっほ。
・k様、かぐやゲーをやってあまりのエロさにみさくら化する。現人神k様といえども
 しょせん人の子だったというか、実にそれらしい結末と言うか。
・アニメ版Airの所為で、一時期つまんないキモヲタに成り下がった。
・「> 一般論として、自分で物事を考えるということは
  > 決して放棄されない方がよろしいと思います」
  ぶっちゃけありえない。
びんちょうタンの所為で、一時期つまんないキモヲタに成り下がった。
 でも、スレ住民は邪神k様のこと信じてる。
・出所したホリエモンを脳内でイケメンと持ち上げる
オナクールに嵌り、オナニー日記を垂れ流す
・k様、ついにエロゲ休止宣言!
・宮台氏の北朝鮮に対する見解にたいして見事に誤解した文章を書いて
 トラックバックを送り、読解力のなさを指摘されゴミ扱いされる。
・猫殺し作家を擁護するブログにk様特攻。表面上(コメント欄)および水面下(メール)で
 丁々発止の厨バトルを繰り広げるが、送られてきた脅迫状紛いのメールをさくっと晒したk様に軍配が上がった。
 相手サイトを閉鎖に追い込むことに成功するも、自身のブログの投稿機能も閉鎖するという痛手を負う。
・ボクシング、亀田の八百長試合に際して「絶望した!恥知らずの日本人に絶望した!
 →日本人はベネズエラの大使館に謝罪メールを千通出していた。
 →「先のエントリでは日本人の見方について一方的なところがあったように思います。どうも、すみません…。」
・稲葉氏のブログのコメントで、例によって読み違いから「N2爆弾」の
 解説をしてしまい、稲葉氏に「武士の情けで削除してやろうか?」と呆れられる。


10 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/09/10(水) 08:21:56 id:zxEAwAJn0
東浩紀のブログでの発言を早とちりして「東先生がCLANNAD援助交際肯定文学と考えていたなんて・・・」と嘆く。
 直後に東氏が知らない鍵っ子から批判メールが届いたと述べる。k様はメール送信を否定したが、事実関係は不明。
小飼弾と数名のブロガーを相手にマッチョ・ウィンプ論争を繰り広げる。
・鹿島つばさの多重トラバ&批判的コメントで心身に大打撃、ブログ閉鎖宣言後、珍しく宣言通り閉鎖。
・ホームページも更新休止宣言をするが、二日後には復活。
 ブログも別名義で新規に開始。但し書いている内容は変わらず。
・k様、アフィ乞食化。上記休止宣言絡みからの一連の動きにスレ住人も当惑を隠せない模様。
・k様、ついにメンヘラへとその身を堕とす。鬱発病宣言。
精神科医は患者を食い物にするとの持論を持つk様、鬱を発症し、精神科医礼賛主義へ鞍替え。
・k様、生活破綻宣言向。精神薬代が払えず、読者にamazonギフト券をおねだり。
・「新聞社さんの人とか、これを見ていたら、うつ病で働けなくて、
  お金ない人として取り上げて頂けないかな」・・・これはひどい
・スレでも、鬱の人はこんな長文を毎日書けないという論調が目立つようになる。
・記事に、病状自慢と薬自慢が増える。スレ民の愛した方向性からの乖離が顕著になる。
・「おなかがすいて記事が書けません」記事内でしきりに貧困をアピールするようになる。
・自身の貧困を理由に『過去の言動との整合性も省みず、手放しで礼賛していた』自民党
  小泉路線を批判し始める。
amazonギフト券のおねだりは定期的に続ける。
・k様に言及した記事を2件削除したブログを指して、
  「抽象的な記事を書いては消すということを繰り返している・・・」と火病発症
・支援してくれる読者のために、寝込んではおれず、気力を振り絞ってタロット占いをする。
・粗食と貧困にあえぎ、薬代にもこと欠いているはずのk様、「せくしぃトランプ」が欲しいと読者に
  チャンピオンREDいちごをねだり、結局購入する。
・ここに至ってk様、スレ住民に完全に見放される。
  葱板でのスレ立てを終了し、より無法に近いネットwatch板へのスレ移転が合意に至る。


11 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/09/10(水) 08:22:26 id:zxEAwAJn0
まともな論理も哲学も無く、好きか嫌いかしか存在しない。
其処に在るのは会話ではなく、其処に居るのは友人ではない。
ご都合主義の引用と曲解。厚顔無恥な非常識。
礼を失した罵倒と求愛。独善溢れる自分礼賛。
感情任せのお引取り願いの行き着く先は虚無の暗黒。

――体は険で出来ている。
態度は頑な 心は惰弱。
幾たびの論争を吠えて腐敗。
ただの一度も反省はなく、
ただの一度も理解できない。
Kの者は常に独り 嫌悪の中で自分に酔う。
故に、生涯に意義はなく。
その体は、きっと険で出来ていた。



12 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2008/09/10(水) 08:22:50 id:zxEAwAJn0
    /ノ 0ヽ
   _|___|_  
   ヽ( # ゚Д゚)ノ  それではウジ虫ども!全員整列!!
     | 个 |     罵倒教官のkagamiウヨ軍曹が貴様らを徹底的にシゴきageる!
    ノ| ̄ ̄ヽ      じっくりかわいがって笑ったり泣いたりできなくしてやる!!
     ∪⌒∪

>13 貴様の最低最悪な手口には激しい怒りと吐き気を覚える!
>14 偽善を盾にする腐臭漂う低劣なエセ人格者め!
>15 外面で高潔を装っても間に合わんほど貴様の魂から腐臭が漂っている!
>16 一生安寧無く救われない呪わしい生を送るがいい!
>17 偽善を盾にして人間を貶めることに一生の喜びを見つける臆病マラめ!
>18 呪われた魂のまま人を蔑み、己の欲望だけを追い求めて死ぬのがお似合いだ!
>19 極限的下劣さを省みずに醜く生き永らえる貴様の存在こそ、この世界で最悪の驚愕だ!
>20 俺様自慢の神拳で三年殺しを喰らわせてやる!
>21 肥溜めの匂いで即死したチャバネゴキブリのような面構えだ!
>22 スリッパの裏でゴキブリを叩き潰す音みたいなしつこい羽音を立ておって!
>23 このフニャチンのケツ穴ファシストが!
>24 肛門に炭酸浣腸ぶちこんで悶絶死させてやる!
>25 貴様のような下劣な腐れマラがまだ生きている事自体信じられん!
>26 それから、それから………ぴよぴよ


と言うように些か呆然としてしまうものである。
様々な過去と矛盾した言動など、俺は病的なものを感じてしまった。


Something Orange